PMSと不妊
人に優しい東洋医学、はじめませんか?
「リラックスできるひとときを」
今日ものほほんと営業しています。
PMS・生理後の体調不良
☑気分が落ち込んだり、怒りっぽくなる
☑しんどくて何もする気になれない
☑胸や下腹部が張って痛くなる
☑頭痛や吐き気が起こる
☑生理が終わってからの方が情緒不安定になる
症状
生理前症候群も生理後症候群も同じくPMSと表記されるのですが、ここではわかりやすく、PMSと生理後の体調不良、と分類してご説明します。
イライラ、抑うつ、胸やお腹の張り、乳頭痛、肩こり、頭痛、めまい、吐き気、胃もたれ、便秘、下痢。
PMSは、生理がはじまる10日くらい前から起こります。
生理後の体調不良は、生理後症候群とも呼ばれ、その名の通り生理が終わる頃から約1週間、フィジカル面よりも主にメンタル面に症状があらわれる方が多いです。
PMSは、排卵後の黄体期にエストロゲンとプロゲステロンの分泌量が急激に変動することが原因とされています。
生理後の体調不良は、PMSと同様にホルモンバランスの乱れと、出血による鉄欠乏、貧血が関係しているのではないかとも言われています。
施術
鍼やお灸で血の巡りを良好に、体内循環を促すように、心身ともにリラックスしていただけるように施術を行います。
筋肉の緊張を緩めたり、お腹のツボに軽く刺激を加えるようにほぐしたり、骨盤の歪みを整えたり、ソフトな整体による方法もあります。
いろいろと試したけど改善しない、クリニックに通院しているけど楽にならない、出産後から症状がひどくなった、できることなら薬には頼りたくない、というような方々が、鍼灸や整体による施術を取り入れて続けておられます。
リフレッシュできる時間をつくるようにしましょう。
そして、身体を冷やさないように、温めるようにすること。
適度な運動をはじめてみたり、お風呂につかるようにしたり、カイロを貼ってみるのもよいかもしれません。
時には無理をせずに、薬に頼ることも必要であると考えています。
これが当たり前のことと思い込んでおられたり、誰にも相談できずに我慢されている方は、けっして少なくないと推測されます。
まわりを気にすることなく、ゆったりと施術を受けていただけるような環境づくりにも配慮しています。
男性スタッフ1人しかいない齊木鍼灸整骨院でも差し支えなければ、頼ってくださる限りは、とことんサポートさせていただくつもりです。
通院頻度
施術開始1か月前後は、1週間から10日に2回。
2か月目以降は、1週間に1回。
3か月目以降は、10日に1回、から段階的に、2週間に1回。
最終的には、月に1回。
ある程度の変化があらわれるまでは、特に初回から5回目くらいまでは、あまり間隔をあけすぎないことを推奨していますが、標準的な流れ、です。
通院ペースは、目標とするゴール、施術プラン、生活習慣、体質、年齢によって個人差があります。
ご依頼の内容や症状のレベル、経過次第では、少数回で終了することもありますし、数か月・年単位の期間を要することもあります。
外出することもままならなかったり、周囲にまで迷惑をかけてしまうほど症状が著しい場合は、医療機関の受診が先決です。
対応できる施術メニュー
施術コース | オプション |
整骨・整体 鍼灸 |
施術時間延長 鍼灸追加 円皮鍼 |
整骨・整体コースと鍼灸コースを組み合わせたり、オプションを追加することもできます。
より高い水準の効果を目指したい方、他にもいくつか症状をお抱えの方は、施術メニューの複数選択がおすすめです。
女性不妊・男性不妊
☑避妊せずに1年以上たつけど子どもができない
☑年齢が35歳以上で妊娠の経験がない
☑周期が不規則で生理痛がひどい
☑いつもお腹や手足が冷えている
☑停留精巣の手術を受けたことがある
症状
不妊でお悩みの夫婦・カップルは約10組に1組、晩婚化が進むにともなって、加齢による不妊が特に多いとされています。
ストレスや生理不順、卵巣や子宮の異常、感染症、精巣や精管の造精機能の障害、ED、複数の要因が関係していることもあれば、何が影響となっているのか不明の場合も多数あるようです。
女性側と男性側、不妊の原因となる確率はほとんど半々と言われています。
施術
全身の血液循環を促進させること、滞りをなくすこと、メンタルバランスを整えることを目的とします。
性別に関わらず、心身ともにリラックスすること、が何より重要であると考えています。
鍼灸や整体を受けることで、リラクゼーション作用が得られると言われています。
骨盤矯正と、妊娠力を高めるために有効性が期待できるツボをやんわりと刺激しながら、ほぐすように施術を行う方法もあります。
妊娠に備えて最低限のアドバイスはお伝えしますが、極端な食事制限やサプリメント摂取を強制するようなことはしておりません。
喫煙や過度の飲酒は控えて、生活のリズムを安定させること。
身体を温める、なるべく冷やさないように、対策の1つとして軽い運動をはじめたり、入浴やカイロを貼るのもよいかもしれません。
齊木鍼灸整骨院ではベッドを2台ご用意しています。
完全な同時進行は無理なのですが、お2人だけの空間で、パートナー同士で仲よく施術を受けていただくことも可能です。
赤ちゃんを迎え入れるための準備をするのはとてもすばらしいことなのですが、がんばりすぎると心も身体もへとへとに疲れてしまいます。
治療・タイミングだけに固執せずに、時には癒し・リフレッシュを取り入れるようにしましょう。
何ごとも機械的な流れ作業になってしまわないように、感情を大切に、思いやりの気持ちを忘れずに。
通院頻度
施術開始1か月前後は、1週間から10日に2回。
2か月目以降は、1週間に1回。
施術の初期段階は、特に初回から5回目くらいまでは、あまり間隔をあけすぎないことを推奨していますが、標準的な流れ、です。
通院ペースは、目標とするゴール、施術プラン、生活習慣、体質、年齢によって個人差があります。
ご依頼の内容や症状のレベル、経過次第では、少数回で終了することもありますし、数か月・年単位の期間を要することもあります。
鍼灸や整体による施術を選択される前に、医療機関の受診が先決です。
器質的な疾患が障害となっていることもあります。
対応できる施術メニュー
施術コース | オプション |
整骨・整体 鍼灸 |
施術時間延長 鍼灸追加 円皮鍼 |
整骨・整体コースと鍼灸コースを組み合わせたり、オプションを追加することもできます。
より高い水準の効果を目指したい方、他にもいくつか症状をお抱えの方は、施術メニューの複数選択がおすすめです。
身体における解剖学的構造上の理由から、一部女性・男性という言葉を用いて分類し、記載しているところがあります。