齊木鍼灸整骨院

人に優しい東洋医学で自律神経とお肌と骨盤を整える

突発性難聴

リラクゼーション感覚も大歓迎。

「癒しはとっても重要」

絶対にないことはない、と考えています。

 

 

突発性難聴・耳鳴り・めまい

☑急に片耳が聞こえにくくなった

☑耳が詰まった感じがする

☑耳鳴りやめまいがすることもある

☑身体的にも精神的にも疲れている自覚がある

☑睡眠不足が続いている

 

症状

難聴は、外耳や中耳で異常が生じる伝音性難聴と、内耳で異常が生じる感音性難聴に分類されます。

突発性難聴やメニエール病、老人性難聴、騒音性難聴は、感音性難聴に該当します。

症状にもよりますが、中耳炎や鼓膜損傷、耳垢による伝音性難聴と比較すると、回復が非常に困難であることが多いようです。

 

突発性難聴は、突然片側の聴力が悪くなる症状が特徴です。

一時的にめまいが起こることもあります。

過労やストレス、睡眠不足が誘発要因として知られています。

年齢や性別に関係なく、血流障害やウイルス感染が影響していると言われていますが、はっきりとした原因は不明です。

片方の難聴と耳鳴り、頭痛や吐き気をともなう回転性のめまいの発作が何度もあらわれるメニエール病とは異なり、回復すれば原則繰り返すことはなく、突発性難聴は1度しか起こりません。

発症後できる限り早く適切な治療を受ければ、60%から70%の方が完治もしくは軽減する傾向があります。

その反面、治療の開始時期や体質にもよるのですが、残念ながら約30%の方は治ることがないとされています。

 

施術

聴力の向上やめまいの改善につながるように、心と身体の緊張を緩和することを目的とします。

主に耳の周辺や側頭部、頚部にある有効性が期待できるツボや筋肉をとらえて、鍼を用いた施術を行います。

鍼やお灸を組み合わせて、身体全体的にアプローチすることもあります。

整体のみで対応させていただくことも可能です。

 

ストレッチをしたり、温めたり、頚や肩まわりのこり固まった筋肉を和らげて、滞っている血流を促すこと。

心身ともにリラックスできる機会をつくることが大切です。

疲労やストレスをため込みすぎないように、定期的に発散するようにしましょう。

 

たしかに、100%治ることはないかもしれません。

ですが、発症から長年経過している方や、もう諦めていた方でも、以前に比べて聞こえがよくなったり、さらに症状が悪化しないように防ぐことができる可能性もあります。

絶対にない、ということはないと考えています。

齊木鍼灸整骨院の施術や空間が、微力ながらお役に立つことができれば幸いです。

 

通院頻度

施術開始1か月前後は、1週間から10日に2回。

2か月目以降は、1週間に1回。

3か月目以降は、10日に1回、から段階的に、2週間に1回。

最終的には、月に1回。

 

ある程度の変化があらわれるまでは、特に初回から5回目くらいまでは、あまり間隔をあけすぎないことを推奨していますが、標準的な流れ、です。

通院ペースは、目標とするゴール、施術プラン、生活習慣、体質、年齢によって個人差があります。

ご依頼の内容や症状のレベル、経過次第では、少数回で終了することもありますし、数か月・年単位の期間を要することもあります。

 

場合によっては、脳の病気が関係していることもあるので、きちんと状況を把握するためにも、医療機関の受診が先決です。

手足がしびれたり、一時的に意識を失ったり、今までに経験したことのないような頭痛がある時は注意が必要です。

 

対応できる施術メニュー

施術コース オプション

整骨・整体

鍼灸

施術時間延長

鍼灸追加

円皮鍼

 

整骨・整体コースと鍼灸コースを組み合わせたり、オプションを追加することもできます。

より高い水準の効果を目指したい方、他にもいくつか症状をお抱えの方は、施術メニューの複数選択がおすすめです。

 

 

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